サンセイブライトシステム株式会社

建築物環境衛生は、人の健康及び生活に有害な影響を及ぼし、あるいは及ぼす可能性の ある建築物に関わる内外の環境要因を制御するとともに、人の活動に関して快適、安全、 衛生的、かつ機能的な環境を確保する事です。

建築物の機能を十分に生かしながら、それを良好な状態に維持します。

建築物における衛生的環境の確保に関する法律（略称:建築物衛生法）

清掃は美観の向上、建築材料の保護、清潔性の保持などを目的とし、建物の空間を常に快適に保つ為に仕様・用途に応じた適切なメンテナンスをご提案致します。

清潔感を維持する為にも、早めの清掃を心がけ、定期的な清掃をおすすめします。

★その他上記に表示している清掃以外でも、
日常的に行う日常清掃など各種清掃を行っています。

建築物内の空気環境は、外気とは遮断され、空気調和設備等により室内を快適な空間となるように制御されていますが、この制御および設備等の維持管理が適切に行わなければ居住者に不快感を与えるばかりでなく、健康影響をもたらす可能性があります。

建築物における衛生的環境の確保に関する法律（略称：建築物衛生法）により、２ヶ月に１回室内の空気の状態を測定する必要があります。

ダクトは排気が常に流れているので、汚れがたまりやすい設備です。ダクト内に溜まったホコリ汚れや、油脂汚れを取り除く事によって、排気高率を高めます。

また、汚れの固まりは発火性が高く、火災の危険性があります。定期的な清掃を行う事で火災の発生、拡大を防ぎ、防火対策にもなります。

★その他清掃以外でも、ダクト本体の入れ替え工事等行っています。

使用者の健康を保ち、安心して使用、飲料できる水を提供する為には建築物における衛生的環境の 確保に関する法律（略称：建築物衛生法）により、水質検査を行う必要があります。

また、義務となる検査だけでなく、こまめな水質検査が重要です。

貯水槽は水垢や鉄錆、泥等の汚れがたまりやすい設備です。

貯水槽内での飲料水の汚染を防止する為、建築物における衛生的環境の確保に関する法律 （略称：建築物衛生法）により、年１回以上の内部清掃を行う必要があります。

★その他清掃以外でも、貯水槽本体の入れ替え工事等行っています。

長く清掃しないで放置しておくと、悪臭の発生・排水管のつまり・排水不良・逆勾配による汚水の逆流、衛生害虫の発生などが起こります。

排水槽の清掃は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律（略称：建築物衛生法）により、6ヶ月以内ごとに1回定期的に行う必要があります。

★その他清掃以外でも、排水管本体の入れ替え工事等行っています。

ねずみ・昆虫等は、病原微生物を媒介して、人に感染症をもたらす恐れがあります。
また、人体への直接被害はないが、昆虫等に対して不快感を訴える人も多いです。

建築物における衛生的環境の確保に関する法律（略称：建築物衛生法）により、 ねずみ等の発生場所、生息場所および侵入経路ならびに、ねずみ等による被害の状況に ついて、6ヶ月以内ごとに１回定期に統一的に調査を実施し、その結果に基づき、ねずみ等 の発生を防止する為の措置を講ずる事とされています。